『バットフィッシュ 世界一のなぞカワくん』がもっとおもしろくなる!特集ページ

ついに、ついに……!
2022年4月5日、『バットフィッシュ 世界一のなぞカワくん― ガラパゴスの秘魚』(さくら舎)が販売開始されました!
本日より全国の書店にて順次並び始めます。
(Amazon、楽天などネットでは7日より販売開始です!)

このページでは、本書をよりいっそうお楽しみいただけるよう、書籍に載せきれなかったガラパゴスの生き物の写真やエピソードなどを掲載いたします!

まずは『バットフィッシュ 世界一のなぞカワくん』がどのような内容か、ガラパゴスバットフィッシュの貴重な映像とともに紹介するPR動画をどうぞ!

はじめに

なぜ私はガラパゴスバットフィッシュを好きになったのか。
その原点となった出来事をこちらに詳しく綴っております↓

その後バットフィッシュ会いたさに大学の進路を決定&入学して、希望に満ち溢れたキラッキラな日々が始まるかと思ったら、とんでもない挫折の日々の幕開けです。
バットフィッシュのことしか頭になかったが故の自業自得なんですけどね……。
のたうちまわった歳月についてはこちらの記事をどうぞ↓

私の挫折はこれだけではありませんでした。
バットフィッシュにはスキューバダイビングしなければ会えないということがわかったのですが、私は元々水が苦手。
しかし逢瀬を遂げるためにはどうしてもダイビングライセンスを取らなければならず……結局カナヅチがどのようにしてそれを達成したのか、こちらの記事をどうぞ↓

第1章

ダーウィンフィンチ

ダーウィンフィンチ

リクイグアナ

リクイグアナ

エメラルドグリーンの海

エメラルドグリーンの海

路上のウミイグアナ

路上のウミイグアナ

身を寄せ合うウミイグアナ

身を寄せ合うウミイグアナ

路上のアシカ

路上のアシカ

ラッシュアワー時の新宿駅のような交通量の魚

ラッシュアワー時の新宿駅構内のような魚口密度

泳ぐアシカ

泳ぐアシカ

第2章

まさか自分が自分じゃなくなるなんて……。
二度目のガラパゴス渡航時の大トラブルについてはこちらの記事をどうぞ↓

ガラパゴスクロスジイサキの群れ

ガラパゴスクロスジイサキの群れ

2013年のサン・クリストバル島 ストリートアシカ①

2013年サン・クリストバル島 ストリートアシカ①

2013年のサン・クリストバル島 ストリートアシカ②

2013年サン・クリストバル島 ストリートアシカ②

夜のアメフラシ

アメフラシ

夜のハリセンボン

ハリセンボン

第3章

あとずさったのちに流されかけるガラパゴスバットフィッシュ

ダイバーに囲まれてエスカ(擬餌状体)をピロピロするガラパゴスバットフィッシュ

独特な泳ぎ方がたまらないガラパゴスバットフィッシュ
※本書のちょい読みPR動画ですが、映像は泳ぐバットフィッシュです

第4章

エル・チャトのゾウガメ

みんなで入浴を楽しむガラパゴスゾウガメ

パシフィッククレオールフィッシュばかりのスクランブル交差点

パシフィッククレオールフィッシュの交差点

マダラトビエイ

マダラトビエイ

パシフィックシーホース

とてもたくましいタツノオトシゴ(パシフィックシーホース)

ガラパゴスガーデンイール畑

タンブヤ・ムリネリ

丹生谷武利練さんことTambja mulineri

ブルーバンデッドゴビー

ブルーバンデッドゴビー

イサベラ島での大ピンチについてはこちらの記事をどうぞ↓

中心地の潟湖

中心地の潟湖

ベニイロフラミンゴ

ベニイロフラミンゴ

ガラパゴスペンギンとアオアシカツオドリ

アオアシカツオドリとガラパゴスペンギン

ロス・トゥネレス

ロス・トゥネレス

アオアシカツオドリの営巣地

アオアシカツオドリたちの社会の縮図

同居人のヤモリ(ピーターズ・リーフ・トード・ゲッコー)

天井近くからこちらを眺めるヤモリたち

ちなみに、ガラパゴスに暮らした2015年~2016年は
友人が借りて用意しておいてくれたアパート→5日間だけダーウィン研究所の寮→ヤモリ一軒家
の順で住まいを渡り歩きました。
この章に書いたヤモリ一軒家は、私にとって「ついに最高の住まいを見つけた!」と思える物件で、研究所に所属してからは最後までここに暮らしました。

ちなみに、最もパンチが強かったのは最初に住んだアパートです。
その家でのエピソードはこちらの記事に綴っています↓

シラガゴイ

とにかく眠そうなシラガゴイ

ライトアップされたアカデミー湾の桟橋から眺める夜の海

フィールドワーク時、アレハンドロのリュックでくつろぐリクイグアナ

アレハンドロのリュックを制圧するリクイグアナ

あの少年おすすめのイグアナ公園ことセミナリオ公園(エクアドル本土、グアヤキル)

あの少年おすすめのイグアナ公園ことセミナリオ公園

グリーンイグアナたちのごはんタイム(エクアドル本土、グアヤキル)

ごはん中のグリーンイグアナ

世界一楽しい魚市場

さまざまな種類のお客様で賑わう魚市場

カッショクペリカン

カッショクペリカン

イワカモメ

アメリカグンカンドリ

アメリカグンカンドリ

噂のパンチョ

噂のパンチョ

噂の新人

噂の新人

終章

スカレシア・アフィニス

スカレシア・アフィニスの木

サウス・プラザ島のウチワサボテン

サウス・プラザ島のウチワサボテン

ガラパゴスノスリ

ガラパゴスノスリ

バルトラ島の大地

バルトラ島の大地

ガラパゴスバト

アオメバト

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ABOUTこの記事をかいた人

ガラパゴスバットフィッシュ愛好家、NPO法人日本ガラパゴスの会スタッフ。著書『バットフィッシュ 世界一のなぞカワくん― ガラパゴスの秘魚』(さくら舎) 。 たまたま本で見たガラパゴスバットフィッシュに大恋愛し、大学在学中に2度ガラパゴス諸島に渡航、バットフィッシュを観察。 卒業後は、ガラパゴス諸島のチャールズ・ダーウィン研究所のボランティアスタッフとして活動。およそ1年半をガラパゴス諸島及びエクアドル本土で生活した。現在、ガラパゴスバットフィッシュやガラパゴス諸島に関する寄稿、トーク、講演、メディア出演等を行っている。