ガラパゴスバットフィッシュ愛好家のくせに、写真をあまりアップしない理由…

ガラパゴスバットフィッシュ愛好家のくせに、写真をあまりアップしない理由… アイキャッチ

私はバットフィッシャーアキコでございます。
肩書はガラパゴスバットフィッシュ愛好家
ブログサイト名はガラパゴスバットフィッシュ狂

…でも、この人ブログやtwitterに言うほどバットフィッシュの写真あげてなくない?

ピンチ!ガラパゴスバットフィッシュ

そろそろこんな疑問が投げかけられてもおかそくなさそうだと重々承知しております。
というか既にそう思っている方もいらっしゃるはず。
ただ、これには事情があるのでございます。
この記事は、わたくしなりの釈明会見でございます…どうか、どうか聞いてください。

事情① そもそも写真が少ない

「ハァ?ガラパゴスバットフィッシュ愛好家のくせに写真が少ないって何だよ!」
というツッコミ、待っておりました本当にありがとうございます。
ただこれはですね、もはやバットフィッシュ側の事情なのですね。

ガラパゴスバットフィッシュは、ガラパゴス諸島でダイビングすればどこでも見られる魚ではございません。
バットフィッシュが見られる限られたダイビングポイントに狙いを定めなければ、100回潜ろうが500回潜ろうが一生会えません。

さらに。きちんとそのダイビングポイントに狙いを定めたところで必ず見られるわけではありません。
1ダイビングで1バット遭遇できたら御の字のレア魚なのです。
どんなにバットフィッシュの写真を沢山撮りたくても、あちらが沢山現れてくれない。
実際、私がこの魚に大恋愛してからもう9年になりますが、これまで私が撮影できた彼らの写真の合計は100枚にも満たないです。
本当はもっともっと会いたいんだって、誰かバットフィッシュに私の切なる願いを伝えてください。

事情② やっとのことで発見!それなのに…!

上記の障害をくぐりぬけ、海中で血眼になって捜索して、やっとのことで出会えたガラパゴスバットフィッシュ。
見つけた時の興奮ときたら!感動ときたら!
そんなほとばしる激情の最中で撮影したバッちゃんがこちら。

ガラパゴスバットフィッシュの悲しい写真①

ノイズが多い!

ガラパゴスの海は非常に豊かなため、私のようなカメラが上手く使いこなせない者が撮影するとこのようにプランクトンばかりが写ってしまうことがわりとあるのですね。
あっ、バッちゃんが動いた。気を取り直してもう一枚!


ガラパゴスバットフィッシュの悲しい写真②

悪化してるうううぅぅぅぅぅぅ!!!!!

最悪!もう最悪ですよ!
よりによって、やっとのことで出会えたバットフィッシュを撮った時に限って全面プランクトン反射ですよ。
私の撮ったバットフィッシュ写真こんなのばっかりです。
そのため、ただでさえ数少ないバットフィッシュの写真の中でも、まともにブログやtwitterにアップして皆様にお見せできるものとなると更に選択肢が狭まってしまい…
「またこの写真か」と思われるのが心苦しくて、あまりアップしていないのです。


興奮しすぎて手が震えて撮り方が相当おかしくなっているのでしょうか?
それにしてもほとんどが泣きたくなる仕上がり。
他の魚の写真はこれほどでもないのになあ…。

それでも、私はバットフィッシャーと名乗り続ける。

この通り、私はガラパゴスバットフィッシュの写真を多くは持ち合わせておりません。
しかし私が彼に大恋愛してからこれまで出会ってきたのは累計52バット
一見少ない数字ですが、実はこれはすごい数です。
どれほど情熱をかけてやっとこの数字まで辿り着いたことか…。
日本人で最も多くガラパゴスバットフィッシュを見てきた自信があります。

私はもっともっと多くのバットフィッシュを観察して、いまだ解明されていない彼らの生態に迫っていきたいです。
そして、彼らの魅力を多くの方に伝えていきたい。

間違ったネット上の情報を正していきたい。
人生の目標は「死ぬまでに100バット」。
バットフィッシャー、頑張りまぁぁぁぁす!!

《私をここまで狂わせるガラパゴスバットフィッシュが一体どんな魚かはこちら!》

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ABOUTこの記事をかいた人

ガラパゴスバットフィッシュ愛好家、NPO法人日本ガラパゴスの会スタッフ。たまたま本で見たガラパゴスバットフィッシュに大恋愛し、大学在学中に2度ガラパゴス諸島に渡航、バットフィッシュを観察。 卒業後は、ガラパゴス諸島のチャールズ・ダーウィン研究所のボランティアスタッフとして活動。およそ1年半をガラパゴス諸島及びエクアドル本土で生活した。現在、ガラパゴスバットフィッシュやガラパゴス諸島に関する寄稿、トーク、講演を行っている。